top of page
検索


広告業務で再び注目される「ワークショップ」の効果
かつては、コンサルティングファームの専売品の印象があったワークショップ。明確に足し算から引き算へのプロセスを踏み、その後はビジネスがきちんと進むまで足し算をしてはならない性質がある。本稿では、そのワークショップがなぜ重要性を増しているのかと、適正なプロセスについて説明していく。
2021年7月13日読了時間: 4分


二分する広告代理店タイプ「スポット型」「パートナー型」
総合かデジタル専業かを問わず、広告代理店には大きく2つのタイプがある。「スポット型」と「パートナー型」である。双方にメリットデメリットがあるため、本稿にて説明していく。
2021年7月12日読了時間: 6分


ロゴ開発で忘れがちな「市場」の視点
総合広告代理店において、ロゴ開発の業務も多かったように思う。企業ロゴの開発や商品やサービスのロゴ開発など、その領域は多岐にわたった。しかしながら、ロゴ開発に関しては著者として疑問を感じる提案も多かったため、その原因となっているものや、誤解も含めて本稿で説明していく。
2021年7月8日読了時間: 4分


広告がもうエンターテインメントではなくなった時代背景
経済における永遠の黒子役が広告であると著者は考えている。しかし、18年勤めた総合広告代理店において、「広告はエンターテインメントだ」と豪語していたような気がする。本稿ではなぜ著者が広告はエンターテインメントではなく経済の黒子役と考えるかについて説明していく。
2021年7月7日読了時間: 4分


広告における認知神話の崩壊~販路至上主義へ~
総合広告代理店に入社してから、「認知」の重要性を叩き込まれた18年であった。しかし、購入意向及び購入という経済活動で最も重要なことと、「認知」には大きな乖離があったように思う。それが、最近の経済活動においては如実となってきているため、本稿で説明していく。
2021年7月5日読了時間: 6分


広告代理店の商品は企画ではなく、企画書である
コロナが加速させた在宅ワークの一般化によって、ペーパーレスは更に加速しているように感じる。以前は口頭で提案するような営業スタイルも存在したのかもしれないが、今では「簡単にでもペーパーにまとめてください」と必ず言われる。本稿では広告代理店の第一の商品が何なのかについて説明していく。
2021年6月29日読了時間: 4分


「提案が遅い」と言われてしまう広告代理店の「裏事情」
ビジネスのスピードが日を追うごとに速くなっている。その中で、広告代理店の提案は日増しに遅くなっていると感じる広告主も多いだろう。現在では1カ月ほどの時間的猶予を頂けることも増えてきたように感じる。なぜ、広告代理店の提案が遅くなってしまっているのかについて、本稿では説明していく。
2021年6月28日読了時間: 4分


「効率論偏重」で停滞期を迎えるデジタルのみの広告戦略
市場のトレンドやシェアによって次の戦略を打つ際に、デジタル広告から取得できる示唆はない。次の広告メニューを実施しよう、は次期戦略でもなんでもない。つまりデジタル専業広告代理店の「持続的成長」提案の難しさについて、本稿では説明していく。
2021年6月22日読了時間: 4分


広告代理店を苦しめるKPIコミット提案
提案前にKPIをコミットする形を広告主から求められることが増えてきた。販売数や契約数は広告領域だけの貢献ではないため、コミットしない総合広告代理店もある。こういった風潮の中で総合広告代理店はどうあるべきなのか、本稿では説明していく。
2021年6月18日読了時間: 5分


広告代理店の忘れ物「人は忘れる生き物」
忘れてしまう生き物である人間に対して、広告をあてて、商品を売ったり、契約を獲得するわけなので、この性質を絶対に忘れてはならない。さらに、誰に認知されるべきかも、総合広告代理店がそれこそ「よく忘れてしまう」ことである。本稿ではこの認知について説明していく。
2021年6月17日読了時間: 5分
bottom of page
